~合同会社としてのコンセプト~
会社名の由来、アクセプルはaccept(受容)とimprove(改善)を掛け合わせた造語です。
合同会社アクセプルは社会問題に対してきちんと正面から受け止め、改善の一歩を踏み出すことを目的として設立しました。社会における「光と陰」をテーマに改善のために尽力します。
~福祉における思い~
福祉は社会資源の中でも地域の方が安全に暮らせるために重要な位置付けにあると考えます。若年層から高齢者まできちんと地域で支えるために、まず弊社としては医療従事者の「人材不足」の原因となる「働きにくさ」を少しでも改善したいと思います。その上で、仕事に対する「誇り」や「やりがい」を持ち、次の世代に安心して引き継ぐことができる社会作りを体現します。
~代表挨拶~
ご挨拶が遅くなりましたが、当ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私は、合同会社アクセプルの代表を務めさせていただいております、佐々木 耀(ささき よう)と申します。
上記でも記させていただきましたが、私自身医療従事者として、病院や訪問看護で勤務してまいりました。その中で今回テーマと挙げさせていただいた「光と陰」を感じることが多くありました。「やりがい」を盾に休みや給与面について求めにくい現実があるように思います。
私は今の業界を今のまま次の世代に渡したくありません。どうにか少しでも良い社会になって、もし自分の子供が同じ業界で働くと言った時に、笑顔で後押しできる社会にしたい。強く願います。
どうか、同じ志を持った仲間と共に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
~障がいを認め合い、生涯を支え合う~
私たちは誰しもが大小様々な「障がい」を抱え、向き合っています。これは身体的な、など限定するものではなく、社会、家庭環境、性格といった様々なことも含みます。その「障がい」を1 人で抱えるのはやめましょう。 それぞれの「障がい」を認め、受け入れることがスタートです。 そして、みんなでそれぞれの人生、「生涯」を支え合いましょう。 人1 人が完璧なんてことは有り得ません。そのため、自分が幸せになる考え方ではなく、みんなで幸せになるために支え合う。こんな幸せを関わる全員で実現させましょう。